多国籍料理店などでたまに見かける「ジャンバラヤ」という料理。
多くのスパイスがブレンドされたジャンバラヤは、ただ辛いだけでなく香辛料の深みを感じられる味わいが特徴です。
しかし、家庭で作ろうとなるとスパイスを集めたり、分量を量るのも大変。
でも、カルディのジャンバラヤの素を使えば、簡単手軽に本格的なジャンバラヤが作れます!
ジャンバラヤとは
ジャンバラヤとは、アメリカ南部の家庭料理。
スペインのパエリアが発祥で、お米と香味野菜、豚肉やソーセージ、エビなどを炒めて作ります。
また、ジャンバラヤという料理はスパイスが決め手。
さまざまな種類のスパイスをブレンドし、炒め合わせることでジャンバラヤ独特の辛味と風味が生まれます。
カルディオリジナル ジャンバラヤの素
ジャンバラヤを家で作ろうと思っても、スパイスをそろえるのがなかなか大変だと思います。
そんな時便利なのが、このカルディオリジナル商品「ジャンバラヤの素」。
ご飯一緒に炒めるだけで簡単にジャンバラヤを作ることができます!
しかも、チリパウダー、クミンパウダー、オレガノパウダー、オレガノコース、レッドペッパー、タイム、パセリ、ブラックペッパー、ナツメグパウダーと言った9種の香辛料がブレンドされた本格派。
お好みでソーセージや玉ねぎ、セロリ、パプリカなどの具材を一緒に炒めてもおいしくいただけます。
小さなパウチタイプの袋に入っているのでキッチンの場所をとりません。
常温で保存も可能ですよ。
商品情報
- 名称:いためごはんのもと(ジャンバラヤ)
- 原材料名:野菜(にんじん、赤ピーマン)、牛肉、トマトペースト、香辛料、コーンオイル、にんにくペースト、砂糖、ビーフ調味エキス、チキンエキス、食塩、醸造酢、野菜調味エキス、酵母エキス、増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)
- 内容量:80g
- 賞味期限:2019/04/27(2018/05/30購入品)
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
作り方
①ご飯を炒める
フライパンに大さじ1の油を熱し、炊き上がったご飯320g(お茶碗約2杯分)を入れます。
具材を入れたかったので、今回はソーセージ3本、玉ねぎ1/4、パプリカ1/4を先に炒めておきました。
玉ねぎが半透明になってきたら、ご飯を加えて炒めます。
②ジャンバラヤの素を入れて炒める
ジャンバラヤの素ソース(1袋)をかけて、よく混ぜ合わせながら中火で炒めてください。
③ムラなく混ぜて炒める
全体が混ざったらできあがりです。
味は?食べた感想
なんとも食欲をそそる色。
炒めている時からスパイスの香りもしていて、ジャンバラヤの雰囲気たっぷりです。
…と言いつつ、ジャンバラヤという料理をハッキリ食べたことがない私。笑
いったいどんな味がするのか…、ひと口食べてみると、
ゆるり
香辛料の旨味が深く、ピリ辛!
後からピリピリと、舌を刺激してきます。
それでいて野菜と牛肉の甘味も凝縮されており、クセになる味。
小さく刻まれた牛肉も入っています。
味自体は、パエリアか、ドライカレーに近い味わい。
これは暑い夏にまた食べたくなりそう。
異国感もたっぷり満喫できるジャンバラヤは、カレーや辛いもの、香辛料が効いた料理などが好きな方におすすめですよ!