とあるからあげ屋さんから火がつき、有名になった「怪味」という言葉。
私もそのからあげ屋さんで初めて食べ、怪味のおいしさを知りました。
今回は、カルディで手軽に入手できる怪味だれについてお話させていただきますね。
味は?使い方は?
実際に食べて使って、試してみました!
カルディオリジナル 四川風怪味だれ
数年前に流行した「怪味(かいみ)」というワード。
唐揚げ屋さんのタレとして使用され、その名前のユニークさとおいしさから口コミで広がり、ネットでもオリジナルのレシピが多数掲載されるようになりました。
しかし、正直いちいち作るのは面倒で手間もかかります。
そんな時、助かるのがカルディのオリジナル商品である四川風怪味だれです!
「怪味」とは?
そもそも怪味とは、「複雑な味わい」という意味。
なんでも、甘味、酸味、塩味、苦味、旨味の5つ味覚がそろった味なのだとか…!
さらにそこに、辛味やしびれという感覚的味わいが加わるものもあるそう。
文字だけでは味の想像がつきませんが、中国・四川発祥の万能だれなのです。
カルディの四川風怪味だれは醤油と練りゴマをベースにしたもの。
ラー油や花椒、にんにく、豆板醤も使用され、風味豊かでまろやかな辛さが楽しめます。
商品情報
- 名称:たれ
- 原材料名:しょうゆ、砂糖、ねりごま、醸造酢、ラー油、豆板醤、おろしにんにく、おろししょうが、花椒/酸味料、(一部に小麦、ごま、大豆を含む)
- 内容量:200ml
- 賞味期限:2018/09/25(2018/05/30購入品)
- 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて、常温保存してください。
たれが分離しているので、使う時はよく振ってくださいね。
フタを開けると、ソースのような注ぎ口になっています。
そのままだとどんな味?
色は茶色。質感はとろみがあります。
そのままなめてみると、「甘辛いゴマだれ」のような感じ。
ラー油と豆板醤の辛味がありますが、ねりごまでまろやかな味わいです。
確かに色んな味がして複雑だけど、味のバランスが良く、確かにこれならどんな料理にも合いそう。
使い方例
私なりに試してみました!
実際に試してみるとどれもおいしく、まさに万能だれ!
色んな料理にかけて使えますよ。
蒸し鶏
写真は鶏むね肉を電子レンジで蒸したもの。コンビニなどで販売されているサラダチキンに似た味わいです。
淡白な蒸し鶏に、濃厚な怪味たれが合う!
からあげ
冷凍からあげにかけてみました。
ピリ辛で食欲そそる味…!
ご飯が欲しくなる甘辛からあげに早変わり。
丼にするのもおすすめです。
餃子
餃子のたれにしてもおいしいですよ。
ポン酢ですっきりいただくのも美味ですが、怪味だれにつけるとこってりとした味わいに。
ごまだれで、まろやかクリーミー。
ご飯やお酒のお供に。
冷ややっこ
お豆腐にも怪味だれは合います。
温にも冷でも、OK!
麻婆豆腐っぽくなり、一気に中華味に。
冷やし中華
冷やし中華(冷麺)にかければ、ピリ辛のごまだれ風に!
怪味たれはとろみがあるので、麺にもよくからみます。
暑い夏でも食欲そそる味わい。
今回は食材に「かけて」食べましたが、野菜炒めや肉炒めに使ってもこれはおいしいはず。
とにかく色んな料理に使えて新しい味わいを体験できます。
ゆるり
夏季限定の商品なので、ご購入はお早めに!